2013年2月7日木曜日

四大陸女子。真央選手3-3。

真央選手、FSで3-3への挑戦を明言してくれました!!!


真央トリプルアクセル解禁宣言、公式練習で3度成功=フィギュア

スポーツナビ
2013年2月7日 19:17
 
フィギュアスケート四大陸選手権(2月8日~11日、大阪市中央体育館)の開幕を翌日に控えた7日、公式練習が行われ、女子の浅田真央がトリプルアクセルを3度成功。9日のショートプログラム(SP)、10日のフリースケーティング(FS)へ向け好調をアピールした。

 練習後に開かれた会見で浅田は「今日の感じは良かったと思います。いつもの練習よりもよく決まりました。このまま調子を崩さないように本番でもしっかりやっていきたい」と、まずは2日後のSPへ抱負を語った。さらに、SPでトリプルアクセル、FSではトリプルアクセル、3回転・3回転のコンビネーションジャンプを跳ぶ演技構成に変更したことを明かすと、「今回の構成は今の自分ができる最大のレベルアップ。まだ100%ではないですが、目指しているものをこの四大陸選手権で試したい。練習でずっとやってきたし、試合でもできるんじゃないかなという手応えです」と力を込めた。
 
 また、四大陸選手権後には、今シーズンを締めくくる大一番の世界選手権(日本時間3月14日~17日、カナダ)が控えている。浅田は「まず四大陸選手権で今まで練習してきたことをしっかり出して、次の世界選手権へつなげていきたい」と、2013年最初の大会から最高の演技を披露することで、世界選手権への大きなステップとしたい気持ちを語った。

 一方、今年1月の国体で3連覇を逃すなど、昨年末から調子を崩していたという鈴木明子だが、この日は3回転ジャンプを次々と成功させるなど復調をアピール。「ようやくしっくりしてきました。心の面で練習を変えてきましたが、少しずつ自分のモノになってきています。今大会は内容に意識を置いて演技したい」と手応え。また、昨年末の全日本選手権で浅田に続く2位と上り調子の村上佳菜子は「2013年初めての試合なので、良いスタートを切れるようにしたい。そして次の世界選手権につながっていくような演技ができれば」と意気込みを語った。

 

浅田真央、4季ぶりに3回転‐3回転の高難度ジャンプ挑戦へ

デイリースポーツ
2013年2月7日 19:05
 フィギュアスケートの四大陸選手権が8日、大阪市中央体育館で開幕する。14年ソチ五輪までちょうど残り1年となった7日は公式練習が行われ、女子の浅田真央(22)=中京大=、鈴木明子(27)=邦和スポーツランド=、村上佳菜子(18)=中京大中京=が、リンクの感触を確かめた。

 浅田は今季ここまで温存してきたトリプルアクセルと、実に4季ぶりに3回転‐3回転の高難度ジャンプに挑戦することを表明。公式練習でもトリプルアクセル、3回転‐3回転とも3度ずつ成功させ「いつもの練習よりもよく決まっていた。本番でもこのままのものを出せるようにしたい」と、手応えを口にした。
 


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