今日は、庄司理紗選手の選手特集を行いたいと思います。
庄司理紗選手は、みなさんご存知の通り2010年の全日本ジュニアチャンピオン。
美しい顔立ちの印象そのままの、ノーブルな空気感を持つ彼女。表現力に定評のある選手です。
理紗選手の基本情報です。
Risa Shoji 日本スケート連盟プロフィール
Risa Shoji Wikipedia
Risa Shoji スポーツナビ選手プロフィール
Risa Shoji ISU Biography
まず、私が選んだ理紗選手のベストプログラム、トップ5をご紹介します。
第1位は、「リベルタンゴ」!
ジュニアデビューした時のプログラム。これを初めて私が見たのは2010年の全日本選手権でしたが、その時の衝撃は言葉にはできませんね。本当に美しく、清楚で、ほかの誰とも違う。本当に感激したのを覚えています。
第2位は「レジェンド・オブ・フォール」。
ジャンプも3‐3‐2を決めるなど技術的にもとても素晴らしいですがとにかく「理紗選手」!って感じのプログラムですよね。先ほど彼女のことをノーブル、と形容しましたがその言葉がぴったり。淡いグリーンの衣装もとてもよく似合っています。
第3位は、「Like A Drug 」!
私、このナンバーは Dream on Ice での一回しか目にしていませんがすぐに気に入りました。
今までの理紗選手とは一味違い、ちょっとセクシーに。けれどしっかりキュートに等身大の女の子を演じています。さすがです。
第4位は、「冬」!
冒頭の部分、音楽が鳴りだして後ろを振り向いた時の理紗選手の表情が印象的。
以前はこんな表情はしませんでした。
魅せ方も、表情も、すべてが進化しているんですね!
第5位は、「サイダー・ハウス・ルール」。
ジュニアデビューしたシーズンのFS。
前半は「イルマーレ」、後半は「サイダーハウスルール」の映画のサントラにのってしっとりと舞っています。しっとりした綺麗さの中にも女性としての強さも感じられるのは、私だけでしょうか。
この年齢(当時は14歳)でここまで世界観を演じることができる、その演技力に脱帽です。
お気に入りの一枚。2011年グランプリファイナルのバンケットの写真。理紗選手の左から羽生
選手、田中選手、日野選手。
0 件のコメント:
コメントを投稿